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JGC修行3回目(2019年6月25~27日)
[ HND-OKA ] → [ OKA-HND ]

梅雨の首里城観光
HND-OKA 単純往復(その2)
航空券予約日 ホテル予約日 JGC達成率
2019年5月28日
(渡航28日前)
2019年5月28日
(渡航28日前)
16.78%
(今回 3,148FOP獲得)
OKAでの宿泊費 OKA-ホテル間 往復交通費 自宅-HND間 往復交通費
1,800円 520円 1,629円
 SFC修行の頃、首里城に観光に行ったら、雨がドシャ降りになり、観光を断念して帰ってきたことがあり、今回はリトライです。梅雨と言っても、朝から晩まで雨が降っているわけではありませんから、観光目的を首里城だけに決めてしまい、「1日観光、気が済むまでプラン」なら、ビニール傘1本と、最初からサンダル履きに予備の靴下を持って行けば、どうにかなります。今回は、真面目に1日観光をしてきました。
 今回以後の航空券のストックは、先得割引とウルトラ先得だけで9月末のフライト分までで、JGC修行達成率85.07%までは確実です。そして、JALカード入会の5,000FOPがカウントされれば、一気にJGC修行達成率95.07%分までは持って行けます。
 10~12月で、2,661FOPを取得すればよいのですから、現状で私が体を壊さなければ(特に痛風の発作が被らなければ)、勝ち勝負。まず問題はありませんが、プランが退屈過ぎて、サイトがつまらなくなる恐れがあります。
 なにか、企画が必要かも知れません。色々考えてみます。

ミッション

 何時もの通りです。
(1) [必修] デルタ航空 ニッポン500マイルキャンペーン の申請に必要な搭乗券を入手する。--- [クリアー]
(2) 往路, 復路共、クラスJへのアップグレードを申し込んで、見事に撃沈する。--- [クリアー]
(3) Rebates経由でJAL航空券を購入して、186楽天ポイントを得る。--- [クリアー]
● OKAのルールは、HNDのルールとは異なります
 今回の沖縄渡航で分かりました。HNDのアップグレードのルールと、OKAのアップグレードルールは異なります。HNDでは、当日アップグレードのルールは、カテゴリーS, カテゴリーA, カテゴリーBの順で、上のカテゴリーの人が優先で、尚且、早い者勝ちです。人気の沖縄路線を、ステイタス無しの一般会員がアップグレードを申し込んでも、まず無理でしょう。
 OKAの当日アップグレードのルールは、純粋に早い者勝ちです。朝一に、自動チェックイン機ではなく、チェックインカウンターで、アップグレード出来るか聞いて、空席があれば、その場でアップグレードしてくれます。飛行直前まで待つ必要はありません。その場で白黒が付きます。
 自動チェックイン機でキャンセル待ちのアップグレード申請をした場合は、飛行直前にアナウンスがありますが、チェックインカウンターで、アップグレードを申し込んでいる人は、その場で白黒が付いていますから、その方が気が楽です。
 ちなみに、クラスJだけでなく、ファーストクラスのアップグレードも、純粋に早い者勝ちのみです。ですから、チェックインカウンターで、アップグレード出来るか聞いて、空席があれば、その場でアップグレードしてくれます。つまり、OKAの場合は、ファーストクラスにアップグレードした場合は、そのまま、さくらラウンジ が利用できることになります。
● 復路は、今回もクラスJにアップグレード
 今回は、クラスJに申し込んで、空席があったので、その場でアップグレードしてくれました。飛行直前のアナウンスでは、ファーストに空きがなく、自動チェックイン機で申し込んでいる人は全員撃沈でした。クラスJはアナウンスすらなかったので、誰も申し込んでいなかったのかも知れません。
 これで、ステータス無しの一般会員の私は、OKA発HND行きの便は、2回連続当日アップグレードに成功。成功率100%です。そして、HND発OKA行きの便は、2回連続撃沈。成功率0%です。

今回のフライト

  今回のフライトは以下の通りです。
① 6/25 16:10-18:45 HND-OKA JAL921 先得割引 1,476FOP

[ OKA滞在時間 1日+14時間 ]

② 6.27 09:50-12:10 OKA-HND JAL902 先得割引 ClassJ(アップグレード成功) 1,672FOP
①のJALの航空券代 9,310円 738マイル 1,476FOP 6.30円/FOP
②のJALの航空券代 9,310円 + 1,000円 836マイル 1,676FOP 6.16円/FOP
①~②の全航空券代 19,620円 1,476マイル 3,148FOP 6.23円/FOP
 今回も綺麗に決まっています。円/FOPは優秀です。②がクラスJのアップグレードしていますから、更に円/FOPが下がって、現状、私のJGC修行で円/FOPは最小を叩いています。

SFC修行の頃から利用しているカードラウンジ ラウンジ華 ~hana~

  段々飽きてきましたが、カードラウンジ ラウンジ華 ~hana~ です。このラウンジは、何時もおおよそ混んでいます。沖縄らしく、グアバジュース, マンゴージュース, シークヮーサージュース(同時に3種類あるのではなく、2種類用意されています。)のピッチャーがあります。私は、そろそろ沖縄特産のジュースにも飽きてきて、沖縄のローソンやファミリーマートなどで買うドリンクは、至って普通な物になってきました。

そば処 琉風

 JALでOKAに到着後、制限エリアから出て直ぐ左にあるおそば屋さん そば処 琉風 を利用してみました。ここは場所柄か、混んでいる時が多くパスしていたのですが、今回は空いていたので利用してみました。

 琉ちゃんそば は500円也 水のコップとどんぶりの大きさを比較するとわかりますが、どんぶりが小さいハーフサイズでした。自販機のメニューボタンでは、ハーフサイズだと分かりませんでしたが、楽しみががっかりに変わった瞬間です。

マクドナルド AM7:30~

 JAL修行でOKAを利用する時は、クラスJを狙って、AM7時にJALのチェックインカウンターに行きますので、朝が早いのですが、AM7時台で利用できる飲食店は限られています。私は何度も国際線ターミナルビル3Fのマクドナルドで朝メニューを食べていますが、ここは、オープン後10分でお客さんでいっぱいになります。

 朝食後は喫煙所も近く、私にとっては便利です。AM7時台では、国内線ターミナルビルのA&Wも開いているはずです。今度利用してみます。

首里城

 SFC修行の頃にも行ったのですが、土砂降りでまともに写真すら撮れず、今回はセカンド・トライです。梅雨明け前ですから、また振られましたが、前回よりはましでした。首里城は、雨が降ると、展望台を中心に、幾つか見晴らしの良いところが閉鎖になるので、なんか不完全燃焼に終わるのですが、首里城は何時でも行けますので、気楽に考えています。

 

 


この先は、雨が降っていると閉鎖になります。


この先も、雨が降っていると閉鎖です。


雨が降っていると、ゆっくり眺めるとずぶ濡れに・・・


降ったりやんだりでも、観光客はけっこういます。


雨が降ってきても、とにかく雨でも上がってきます。
外国人にとっては、考え方によってはラストチャンスですから。

 首里城は、歴史ある建物か、史跡か、微妙なところです。建造物の多くは復元で、上げ底です。本当の基礎部を残して、上げ底で建物を復元してあります。そうでなければ、こんなに赤が綺麗に見えるわけもないですが、観光名所として整備されています。
 石壁は昔からある物かな? 敷地内の石段は、綺麗に切断された石が目立ちます。復元されているところが目立つという意味です。すてきな観光地ですが、私は晴れている日には行ったことがありません。梅雨の間でも、他の史跡に行くと、全て晴れているのに、なぜか首里城はタイミングが悪いです。今後も何度も行く機会はありそうですから、閉鎖で行けなかったところは、またの機会に行ってみます。

玉陵

 前回は土砂降りで行くのを諦めましたが、今回は行ってきました。玉陵 は、首里城から歩いて行けます。多くの観光客は、気づかずに次の観光名所に向かってしまいますが、見ておくべきだと思う 史跡(霊園)です。外国人でも、首里をよく調べてから来ている人は立ち寄っています。首里城と違って、ワイワイがやがやなところではありません。静粛なお墓ですから。

儀保駅

 儀保駅は、ゆいレール の終点 首里駅の1つ手前の駅です。首里駅からは首里城の全景が全景が見えませんが、儀保駅のフォームからだと、よく見えます。


さてと、帰りのゆいメールが来ましたので、ホテルに戻りましょうか。

 首里城観光に行く際は、行きは首里駅で降りて、帰りは儀保駅から戻ってくると良いかも知れません。それ程、歩く距離は変わりません。

今回のお宿

 今回は、サンチャゴ ゲストハウス 那覇 にお世話になりました。これで一泊\1,800-也。ホテルの設備は十分です。今回のお宿も Booking,com で見つけました。サンチャゴ ゲストハウス 那覇 はクレジットカードが使えますが、手数料が5%かかるので、クレジットカードの利用にこだわっていなければ、現金払いの方がお得です。

 ここの共有スペースがとにかく広いです。ビールを飲みながら、ソファに座ってボォーとテレビを見ていると寝てしまったりしますが、目が覚めると、大きな部屋に一人きりなんてこともあります。それだけ共有スペースが広いって事です。尚、利用者は外国人が多いので、共有スペースでは、英語を中心に、色々な言葉が飛び交っています。
 ここに宿泊するなら、2週間位連泊して、気が済むまで沖縄観光をするのもありです。その後、会社に自分の机が残っているかは別の問題として、予算的には十分実現可能でしょう。