JGC修行9回目(2019年10月3日) [ HND-FUK ] → [ FUK-HND ] ラストは、初めての国内線ファーストクラス今回で、サファイヤ + JGC修行達成です
航空券予約日	ホテル予約日	JGC達成率(
2019年8月3日 (渡航61日前)	-	100.36％ (今回 1,818FOP獲得)
宿泊費	空港-ホテル間往復交通費	自宅-HND間往復交通費
-	-	1,663円

　今回のJGC修行で、サファイヤ昇格 & JGC修行達成です。最後は、ANAのSFC修行達成の時と同様に、JALファーストクラスを利用して、50,000FOPを超えることにしました。また、JCG修行8回目終了の時点で、JCG修行9回目は、ファーストクラスなら1レグでサファイヤ昇格 & JGC修行達成は明らかでしたので、JALで往復2レグを搭乗する必要はありません。往路はJALのファーストクラス, 復路は手持ちのANAマイル 7,500マイルで、特典航空券(普通席)を用意。日帰りで、しっかりサファイヤ昇格 & JGC修行達成を決めました。

　復路 FUK-HNDは、ANAの特典航空券を利用。往路はファーストクラスですから、安い航空券であっても、\33,090-也。恐らく、今後一生利用することはないであろう国内線のファーストクラスの航空券は、奮発して購入しました。

　まあ、ウソですけど。。。真相は、JGC修行で貯まったJALマイル20,000マイルを30,000eJALポイントに交換, 更に、JALのキャンペーンで入手した期間限定の2,000eJALポイントを加えて、32,000eJALポイント＋JALカード決済：決済額は1,070円也で購入。つまり、JGC修行9回目は、HND-FUKの往復2レグの航空券代が1,070円で済んだことになります。(その分、手持ちのマイルが減りましたけど・・・)

ミッション

　今回は、以下になります。

(1) [必修] デルタ航空ニッポン500マイルキャンペーンの申請に必要な搭乗券を入手する。--- [クリアー]
(2) Rebates経由でJAL航空券を購入して、331楽天ポイントを得る。--- [クリアー]

(1) 今回は、本当にギリギリでした
　今回仕事が入ってしまい、ギリギリまでHND(羽田)に行けず、HNDに到着したのは搭乗締め切りの15分前。それでも"ニッポン500マイルキャンペーン"の為に、JALの発券カウンターで紙の搭乗券を打ち出してもらい、ファーストクラスのチェックインカウンターを通過したのは、搭乗締め切り時刻をちょっと割った頃。

　とにかく、足早にダイヤモンド・プレミア・ラウンジに行って、目に付いたおにぎり1個とトマトジュースを手にとって、ラウンジでは立ったままむしゃむしゃ食べて、そのまま搭乗ゲートに向かいました。「せっかくダイヤモンド・プレミア・ラウンジを楽しめると思っていたのに、名物のカレーパンもカボチャジュースも食べたかったのに。」と思ったところで、既に時間がマイナス。搭乗が始まってしまいます。足早に搭乗ゲートに向かうしかありませんでした。

　ファーストクラスに乗ると、こういうお仕置きが待っているのは、私の日頃の行いのせいかな？とにかく、搭乗できてよかったです。復路がANAの特典航空券でしたから、往路のJALに乗り遅れたら、面倒なことになりそうでしたし・・・

今回のフライト

　今回のフライトは、以下の通りです。

① 10/3 12:05-14:00 HND-FUK JAL317 特便割引21 First Class 1,818FOP

[ FUK滞在時間 1時間 ]

② 10/3 16:20-18:05 FUK-HND ANA260(ANA 普通席特典航空券利用 0FOP

①のJALの航空券代 33,090円 709マイル 1,818FOP 18.20円/FOP
②のANAの交換マイルと発券手数料 7,500マイル(ANA) と 0円(国内線は無料) 0FOP

①～②の全航空券代 33,090円 709マイル 1,818FOP 18.20円/FOP

　往路は、さすがファースト・クラス。円/FOPは、桁違いに悪いですが、それがファースト・クラスというものでしょう。最後位は、国内線ファースト・クラスに乗ってみたかったので、円/FOPが悪くなるのは承知の上です。

　JGC修行を終えて、全レグの総航空券代は、373,530円。7.44FOP/円となりました。

　ANAのSFC修行では、全レグの総航空券代が495,502円でしたので、JGC修行の全レグの総航空券代は、SFC修行の75.38%で済みました。ANAのSFC修行は、海外修行を繰り返して、SFC修行に色々やりたいことを加えましたが、JGC修行は、全レグが国内線修行でしたから、航空券代は安く済み、必要経費も最小限で済みました。何より、旅行計画を練るのが手間要らずで簡単でした。また、消費税が10%になる前に全ての航空券を購入しましたので、消費税の2%上昇分も安く済んだことになります。

HND(羽田空港国内線) JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ

　ハッキリ言って、何も覚えていないです。「トイレと喫煙室が遠いんだな。」というのは覚えていますが、ラウンジ内すら見渡せていないですから。ラウンジ内での滞在時間は、たったの2分でしたから・・・

　今回は、しょうがないです。

FUK(福岡空港国内線) ANA LOUNGE

　復路はANAですから、SAPPHIRE のステータスカードを提示して、ANA LOUNGE を利用してきました。JAL便でFUKに到着した時点でで50,000FOPを超えていますので、JGC修行達成は確実です。それならばと、ANAの特典航空券で戻ってきました。

　国内線のANA LOUNGEは、国際線のそれと違い、ボリュームはカードラウンジに近いですが、ANA LOUNGEなら、制限エリア内の搭乗ゲートに近いところでくつろげますし、カードラウンジよりは空いています。というか、ANA SFCホルダーはいっぱいいますから、ラウンジもそこそこ混んでいますけど・・・

　往路のJALのファーストクラスで食事を済ませて、ワインも2本飲んでいましたので、ソファーに座っていると、そのまま寝てしまいそうでしたので、喫煙所にドリンクを持ち込んで、立ったままで時間を潰して帰ってきました。

　FUKのANA LOUNGEは、HNDのANA LOUNGEのように、小さな袋に入ったスナック類を見つけられませんでした。

JAL 国内線ファーストクラス初体験

　ファーストクラスは国内線であってもウエルカムドリンクが出ると思っていたのですが、出ないんですね。なんせ私は、ラウンジ利用時間2分でしたから(そんなにギリギリに空港に着いた私が悪いのですが)、喉が渇いてしょうがない。CAさんに「わがまま言っていい？」とお願いして、機体が動き出す前にゼロコークを出してもらいました。

　こういったことは、クラスＪではできなくても、ファーストクラスならできます。

　ファーストクラスの食事は美味しかったですね。私は食べるのが早い方なので、ペロッと食べてしまったら、ヌードルを進められたので、うどんでSKYをお願いしたのですが、JALのカップ麺が小さいサイズなのを初めて知りました。

　HND-FUK間だと、食事をする時間も飲酒する時間も十分にあります。皆さんのブログを読んでいると、HND-ITM間だと時間がギリギリみたいですが、HND-FUK間だと、そういう心配は要りません。国内線ファーストクラスの座席は、国際線ビジネスクラスのような造りの座席でした。もちろん快適でした。

HND-FUK/FUK-HNDは、優先搭乗が凄い人数

　HND-FUK/FUK-HNDは、誰もが知るビジネス路線。

　まず、JALのHND-FUKは、「こんなにいるの？」って位、ファーストクラス, サファイヤステータス以上, JGCの人が列んでいて、横からちょっと乗ろうと待っていたら、何時までも列が終わらない。ファーストクラスの座席数は少ないし、クラスJは優先搭乗にならないので、サファイヤステータス以上の人とJGCの人が相当いるのですね。ちょっとビックリ。

　ANAのFUK-HNDに至っては、もの凄い数です。まず、ダイヤモンドステータスの人が列をなしているし、プレミアムクラスとプラチナステータスの人とSFCの人を合わせたら、搭乗者の半分位いそう。普通の搭乗客なんて、何時までも乗れない。圧倒されてしまいます。もう列ぶのもおっくうな程長蛇の列が続くので、喫煙所でタバコを吸っていました。HND-ITMとHND-FUKは代表的なビジネス路線なので、まあそうなるのでしょう。

　HND-OKAのリゾート路線とは全然違いますね。

FUKでFOPが減算に・・・汗!)

　今回のJGC修行中に、ホントにびっくりしたことがありました。

　今回のHND-FUKの1レグで50,000FOPオーバー。サファイヤ昇格でJGC修行達成のはずでしたが、FUKのANA LOUNGEでWi-fiを繋いで、JALのサイトをチェックすると、9月30日に48,366FOP獲得で、あと1,634FOPでサファイヤと表示されていたサイト内の表示が、10月3日には47,788FOP獲得で、あと2,202FOPでサファイヤと表示されて、「ちょっと待ってよ。578FOPは何処に行ったの？」と、10月1～3日の間にFOPが減算になっています。

　マジで焦ってあたふたしたのですが、なんせ往路のJALのファーストクラスで、寝不足のままワイン2本を飲んでしまった私は、酔いが回ってふわふわしていて、「もう、しょうがない。復路を戻ってから自宅で再チェックしよう。」と自宅に帰宅後、JALのサイトをくまなくチェックしたら、どうやら、今年の9月3日のFLY ON ポイント調整1,906FOPが、なぜか？1,328FOPに変わっています。

　FLY ON ポイント調整は、人が打ち込んでいる調整項目ですから、なんかの拍子に値が変わったのだろうと、翌日JALに電話して確認してもらい、当初の調整ポイント数の1,906FOPに直してもらいました。これで、48,366FOP獲得で、あと1,634FOPでサファイヤの正しい表示に戻りましたので、翌日の50,000FOPオーバーサファイヤ達成表示を待つだけになりました。

　JALのサイトは搭乗の反映に2日かかりますから、特に50,000FOPオーバーの時は、それ以前におかしくなった表示を直してもらわないと、JALグローバルクラブの入会申請をする際、表示がおかしいまま何かが起こると、インビテーションが来なくなるのではないかと心配したのですが・・・

　とにかく、最後の1レグが加算表示される前に、元に戻してもらえたので、一応一安心です。

　正直、けっこう焦りました。夜通し何時間も過去のフライトをチェックし直して、「なんでこうなったの？」とずっと考えて、説明出来るように自分の意見をまとめて、翌日早朝にJALさんに電話をかけたのですが、とにかく一番大事な時に、この件は絶対トラブルに出来ない(JALグローバルクラブの入会申請に悪影響が出る恐れがある。)ので、「ダメなら、これからHND-ITM間を往復するしかないか。」と思っていたのですが、受け付けてもらえて良かったです。JALにAM8時に電話して、PM1時に回答があったので、調査に半日かかったことになります。マジで焦ったし、諦めムードだったのですが、とにかく、認めてもらえたので、問題はクリアーです。

　ただ、不安は残っています。JALにクレーマーだと判定されると、JALグローバルクラブ(JGC)への入会を拒否されてしまいますから、JALに相談する際は、「誤解しないで頂きたいのですが、決して感情的になって話しているのではありませんからね。紳士的にお話しているだけですよ。」と念押しをして、もう腫れ物に触るような気の使いよう。いつもの愉快なおっちゃんが、私のライフスタイルなんですけどね。

　翌日にはJALのサイトの表示がサファイヤに変わる準備段階(ダイヤモンドまで49,816FOP)に変わったので、ワープ申請(サファイヤのステータスカードの到着を待たずに、JALグローバルクラブへの入会申請をすること)は行わず、まずは、サファイヤのステータスカードを待つことにして、とりあえず、これでJGC修行終了です。

JALグローバルクラブ(JGC)入会までのスパン

　JGC修行を終えたら、JALグローバルクラブに入会することが真の目的で、それが最重要ですから、そのスパンを記しておきます。

10/3　HND-FUK ファーストクラスのフライトで、JGC修行達成 50,00FOPオーバー
10/4　JAL会員サイトの私のFOPの不具合が修正された(電話でお願いした件)
10/5　JAL会員サイトの表示にサファイア達成の痕跡が表示される
10/6　JAL会員サイトの表示が、以下のようにサファイヤになる (※ 1)
10/7　JGCに電話で確認して、ブラックになっていない旨、お返事を頂いた
10/8　JAL会員サイトのカード切替・追加のページに、JGC入会の項目が現れる (※ 2)
10/15 JMBサファイアのステータスカードとJGC入会案内所が届く(50,000FOP達成から12日後)
10/16 JAL会員サイトからJGC入会の手続きを行う
10/26 JGCロゴ入りのJALカードが到着 (WEB申し込み後、10日で到着) (※ 3)
10/26 今日確認したら、JAL会員サイトの表示がJGCロゴ入りになっていた (※ 4)
11/26 JGCのバッゲージタッグが到着 (※ 5) (これで、滞りなく全て完了)

※ 1

　ここから、SAPPHIREのステータスカードが到着するのに2～3週間かかるとして、その際にJALグローバルクラブ(JGC)の入会申込書が同封されていれば、一安心。万が一同封されていなかったら、FOP減算の件で、私がJALに意見(本当に抗議なんてしていなくて、穏やかに事情を説明して、調査して頂いて、減算FOP分を加算してくれるようにお願いしただけ。)で、最後の最後でクレーマーと判断された。ということになります。

　SAPPHIREのステータスカードが到着して、ステータス表示がサファイヤに切り替わった翌日には、カード切替・追加( https://jalcard.jal.co.jp/myjalcard/action/card ) のページにJALグローバルクラブへの入会という項目が増えるはずです。

　とにかく、待つしかありません。と言いつつ、心配になって、私はJALグローバルクラブに電話確認をしてしまいました。

※ 2

　この表示がされれば、もう安全域。JALカードのCLUB-Aは、私は手持ちのカードのまま引き継ぎますので、後は、SAPPHIREのステータスカードが到着してから、Webで変更手続きを進めるだけです。

※ 3

　ちなみに、JGC入会時には、JGCのロゴ入りステータスカードは発行されません。私は、JALのサイトを読み落としていましたが、Q&Aにそう説明がされています。

　JALグローバルクラブ事務局にお願いすれば、希望の方には発行してもらえるようですが、そこまでする必要もないので、私は求めませんでした。

※ 4

　見にくいですが、SAPPHIREの文字の下に、JGCのロゴが入りました。あとは、JGCのバッゲージタッグが届けば、全て完了です。今、9月27日ですから、令和元年内に全てコンプリートは間違いないでしょう。

※ 5

　JGCのバッゲージタッグは、裏面にネームプレートが貼られていますので、ちょっと時間がかかるようです。

終わりに (JGC修行とANAのSFC修行の費用対効果の考察)

　まあ、JGC修行もANのSFC修行も、疲れないわけはないです、同年にANAのSFC修行を終えて、続けてJALのJGC修行を終えたのですから、片方に集中して修行を行えば、ANAでもJALでも、最上級会員のダイヤモンドステータスになれるのと同等のフライトをこなしたことになります。しかも、これが普通席(エコノミークラス)主体のボンビー修行だったのですから、それだけ疲労が蓄積された事になります。

　JGC修行＋SFC修行の総費用はJGC修行： 428,075円也, SFC修行： 605,615円也, 合計： 1,033,690円也となりました。総費用は、航空券代＋宿泊費＋交通費の合計で、食費と観光費用は除いています。JGC修行は国内線修行で、国際線主体のSFC修行の後に行いましたから、JGC修行は経験値(要領の良さ)が上がっていますが、国内線JGC修行は、国際線主体のSFC修行の70.68%で完結しています。恐らくですが、SFC修行も国内線修行にすれば、総費用はぐんと下がるでしょう。

　総費用が物語る、国内線修行の優位性は間違いないでしょう。

　約100万円かけて、JGC修行＋SFC修行の理解, ルート検討＋航空券の購入, お宿検討＋お宿の手配, 日程全般の管理などなど(修行自体, 宿泊, サイトの作成の時間は除く。)に費やした時間は、少なくとも、400時間は超えているでしょう。そして、仕事の売上ダウンは、？？？万円 --- まあ、これはいいですけどね。

　ようするに、仕事との切り分けがしっかり出来ていなかったですね。当初は、ANAのSFC修行だけだから、「数ヶ月間仕事の売上が落ちるのは、許容の範囲。」と踏んでいましたが、達成と同時にJALの修行を始めてしまったので、結局ダブルです。

　JGCにもSFCにも、詳しくなりました。昨年はちんぷんかんぷんだった話に、余裕でついて行けるどころか、人様に説明出来るようになってしまいましたから・・・

　JGC修行とSFC修行を達成して、JGCとSFCのサービスも理解できたつもりです。ライフタイムメンバーになってからの予定ですが、正直、今は燃え尽きてしまって、真っ白です。今後、「一生懸命、サイト作りに励みます。」というのがありますけど・・・

　JGC修行とSFC修行は、ただの手段に過ぎません。自動二輪限定解除の運転免許証と同じ。ただ、有効に使えるという手段を得ても、「そうですか。」って話でしかなく、半永久的に上級会員としてのメリットを活用して、少なくとも、投資分だけは回収して行くしかありません。

　正直、今、そういったプランは何もないのですが、JGC修行＋SFC修行で、100万円かかったとすると、100万円を10年で元を取えおうとすれば、10万円/年位のメリットがなけれならず、20年で元を取ろうとすれば、5万/年位のメリットがなければばらないことになり、30年で元を取ろうとすれば、3.3万円/年位のメリットがなければならないことになります。

　この回収条件を満たそうとするなら、少なくとも30年間、空席アップグレードにトライして、原則エコノミークラスで4回/年海外に飛んで、往路も復路もチェックインバッケージの重さを気にせず、優先チェックインを活用して、必ず往路も復路も航空会社ラウンジを利用(8回利用で、実質24,000円位の価値かな？)すれば、なんとか元が取れるかも？という考察しか出来ません。つまり、修行して上級会員になったところで、優越感は得られても、元は取れないでしょう。

　ただ、間違いなく言える事は、JGCやSFCの会員になりたいと考える必要がなくなりましたので、欲求を抑えて我慢していた私にとっては、無駄に考える時間の浪費は解消できました。

　普段から国際線で、HND(羽田)-KUL(クアラルンプール)より距離がある路線を2ヶ月に1回ビジネスクラスで往復して、更に、国内線も2ヶ月に1回往復している人なら、修行なんてしなくても、ほぼJGCかSFCの入会資格達成領域に近いでしょう。そういう人なら、修行１回の沖縄休暇で、ストレス無くJGC修行かSFC修行は達成出来るでしょうが、こういった普段のフライトでJGCかSFCの入会資格達成領域に近づけない人は、意識して修行することになります。その修行比率が50%を超えるよう人だと、20年で元が取れるか怪しくなってきます。

　まあぶっちゃけ、率直に言って、"ただの趣味ですね。" 「そうしたいから、そうしているであって、まあいいじゃない。」ってことです。あっけらかんと納得しておけば良いのです。高い修行比率でJGCやSFCの会員になった人は、そう考えるしかないですから・・・

　ですから、JGC修行やSFC修行は、50歳代がいっぱいいっぱいでしょうね。それより年齢が上がってくると、まあ、投資した元は取れないでしょう。私もギリギリ条件を満たしたというところでしょうか。

　まあ、とにかくこれで終了。仕事に戻ります。年内は仕事の埋め合わせで大変そうです。(笑)

　終